じゅん矯正歯科クリニックの
じゅんじゅんです♪
5月8日は「ゴーヤーの日」です。
1997年より、
沖縄県とJA沖縄経済連が
制定しました。
「ゴー(5)ヤー(8)」の語呂あわせと
沖縄県では5月を境に
ゴーヤーの出荷量が
増加することにちなんでいます。
ゴーヤー(ニガウリ)は
ビタミンCを多く含み、
夏バテに効く食材として
これからの季節、
多く食されるようになります。
その名の通り、
独特の苦味が特徴ですが、
完熟すると果肉が甘くなるそうです。
さて、
私たちがこのように
甘みや苦味を感じるのは
舌の表面に存在する
味蕾のおかげです。
味蕾は人間の舌に
約10,000個存在すると
言われています。
体調が悪くなったりすると
舌の状態も変わり、
味を感じにくくなったり、
いつもと味が変わったり
することもあります。
東洋医学では
健康のバロメーターとしても
診断に使われる舌。
毎日観察するのも
面白いかも知れませんね。