じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです。
昨晩金沢より帰阪し、今日から通常通りの診療です。
その金沢での日曜日の朝、
出勤の準備をしながら「カラダのキモチ」というテレビ番組を観ていたところ、
その日は北里柴三郎の功績についての特集をしていました。
北里柴三郎と言えば「日本の細菌学の父」と呼ばれ、
日本を数々の感染症から救った偉大な医学者です。
その番組の中で、北里柴三郎のこんな言葉が紹介されていました。
「医者の道とは病気を未然に防ぐこと」
北里柴三郎は早い時代から予防医学の大切さを唱えていたのですね。
歯並びや咬み合わせをよくして、
歯が長持ちする環境作りをしていく矯正治療も
予防治療の1つです。
自分が北里柴三郎の唱えた予防医学の一端を担っていると思うと
とてもうれしく、そしてますますやる気が湧いてきました。