じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです。
先週くらいから読書熱が高まって、立て続けに何冊か読んでいます。
きっかけはFM802で先週、この本が紹介されていたこと。
- 往復書簡 (幻冬舎文庫)/幻冬舎
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湊かなえさんは「告白」「少女」を読んで以来、3冊目です。
小説がすべて登場人物の手紙で進んでいくというところは
「告白」に似ているかもしれません。
読みながら、そして読み終えた後もいろいろ想像が膨らみ、
自分と重ねてついついいろいろ考えてしまう作品です。
次は東野圭吾作品です。
- 嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)/講談社
- ¥520
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その中で続けて読んでいる加賀恭一郎シリーズ。
今まで読んだのはすべて長編モノでしたが、これは短編集。
加賀恭一郎シリーズは以前テレビで
「新参者」を阿部寛さんが主演されていたのを観て以来、
読むたびに阿部寛さんの映像を目に浮かべながら読んでいます。
そして今読んでいるのは
- 神去なあなあ日常 (徳間文庫)/徳間書店
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三浦しをんさんは「舟を編む」が有名ですが、
それを読む前に書店でこれを見つけてしまいました。
まだ途中ですが、前の2冊とは全く違う
すごくほんわかした雰囲気に心が暖まる作品です。
もうすぐ続編も出るそうなので、それもぜひ読みたいと思います。