じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです。
6月4日(水)、5日(木)の2日間、
東京で行われた公益社団法人日本臨床矯正歯科医会の6月例会に
参加してきました。
日本臨床矯正歯科医会は矯正歯科専門開業医からなる団体で、
社会に矯正歯科治療を広く正しく理解してもらうための啓蒙活動や
会員の知識や技術の向上による社会貢献を目的としています。
1日目最初のプログラムは会員総会。
私はこの会で広報委員会と大会運営委員会を担っており、
今回は1日目の進行役も仰せつかりました。
ということで、開会前の様子を会場前方からパチリ。
理事の先生方の緊張も伝わってきます。
6月に行なわれる例会では学術的内容はもちろん、
矯正歯科界の展望や医院のマネジメントに関する話題もたくさんあり、
しっかり勉強してきました。
1日目のプログラム終了後には懇親会。
今年入会した大学医局の後輩、花岡先生。
懇親会中に新会員の紹介タイムがあるとのことで、
こんなおしゃれなバラの花をつけて登場!
(新会員のために渉外委員の先生が用意して下さったんだそうです。)
新会員あいさつをする花岡先生。
新会員とは思えない堂々とした挨拶に場も沸きました。
来年2月には名古屋大会が行われるので、
大会長の菅沼先生のご挨拶。
懇親会後には委員会など会議が目白押し。
長い1日となりました。
そして2日目。
ここでしか聴けないような濃い内容に
会員の先生方も真剣に耳を傾けていました。
また2日目には別会場にてスタッフ向けのプログラムも行われ、
じゅん矯正歯科クリニックからも
歯科衛生士の岡田と受付の加藤が参加しました。
土屋和子先生と高橋未哉子先生のダブル講演ということで、
会場は満席、熱気に包まれていました。
岡田も加藤もしっかり学んだようで、
今朝出勤するなり、講演の内容をたくさん報告してくれました。
きっと患者さんのためにこれからどんどん生かしてくれることでしょう。
普段はどうしてもクリニックにこもりがちですが、
いつでもこうやって勉強する場があることは本当にありがたいことです。