| 営業電話に思う|大阪の歯並び矯正治療「じゅん矯正歯科クリニック」

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営業電話に思う

2016.05.18

クリニックにはいろんな電話がかかってきます。
その大半は患者さんからの大切な連絡ですが、中には「営業」の電話も。
営業電話をかけてこられる方のほとんどが「院長先生に代わって下さい」とおっしゃるのですが、私も診療中だったり、手が離せなかったりで全てには対応しきれないので、受付で選別してつないでもらうようにしています。
でも最近の営業電話はなかなか巧妙で、さも私の知り合いや旧知の仲を装って、なんとか受付の喚問をかいくぐろうとするものもあります。
今日かかってきた電話もその一つ。
受付スタッフが「M歯科のM先生という方で、先生(私)と学会で以前お会いされたそうです」と伝えてきました。
M歯科という名前もM先生という名前もよくある名前だったので、私の知り合いのM先生だと思って電話を代わったところ、「西区のMといいまして、先生に見ていただきたい書類があるので、明日の診療後にお時間いただけませんか?」とのこと。
「どちらのM先生?」と聞き返すと「西区のM下です。税金対策のお役に立てれば…」と説明を始めたので、えっ?M歯科じゃなくてM下?しかも税金対策?
ちょっと営業電話くさいな~と思い始め、「私と面識がありますか?」と尋ねると「2年ほど前に…」と答えます。
そこで「どこでお会いしました?どこで?」と尋ね返すとプーップーッと電話が切れてしまいました。
ああーっ!やっぱり営業電話ー!(`×´)
いや、営業電話が悪いって言っているわけではないんですよ。
でもウソはよくないでしょ。
しかもウソならウソで、もっとしっかりしたストーリーを立ててこいよー(`ε´)
2、3回ツッコんで聞き返したくらいで一方的に電話切るなんて、失礼すぎるだろーヽ( )`ε´( )ノ
かけてきたの、そっちやろ゛(`ヘ´#)
せめて「すみません、なんとか話を聞いてほしくてウソ言いました」なんて素直に言ってくれたら笑って許したのにぃ( ̄∩ ̄#
まあ皆さん、お仕事で必死なのは分かりますよ。
でも相手を不快にさせるような電話は止めてほしいなーと小市民の私は思うのですよ。

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※本文の内容と写真は関係ありませんので、あしからず。

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