昨日はオリンピックで今回初めての金メダル!
萩野選手と瀬戸選手の活躍に興奮し、思わず私も声を上げて応援しました。
メダルや順位よりも、一生懸命奮闘している選手の姿そのものに、毎回ジーンと目頭が熱くなります。
さてそんな熱いドラマが繰り広げられている中ではありますが、今日8月8日は「歯並びの日」でもあります。
8と8で歯(8)並びの語呂合わせと、笑いの声の「ハッハッハッ」のイメージが健康をテーマとした矯正歯科にふさわしいことから、正しい矯正歯科治療の普及を目的として、公益社団法人 日本臨床矯正歯科医会が制定しました。
歯並びのことが気になる方は多いと思いますが、いざ矯正歯科治療を受けるとなるといろんなことにハードルの高さを感じて、矯正歯科に相談に行ったり実際に治療を開始したりするに至っていないという方も少なからずいらっしゃると思います。
矯正歯科治療で歯並びがきれいになり咬み合わせが良くなると、見た目にも健康にもいいことがたくさんあります。
もちろんそのことは矯正歯科治療を終えた直後にも感じることができますが、実は年齢を重ねるごとにその喜びは増していくのではないかと思います。
先日知人が中学の同窓会に行ったときの話をしてくれました。
集まった同級生たちの中に、中学生から落語サークルを作っていて、今でも落語を続けているグループがいたそうです。
知人が言うには、その人たちは他の人たちに比べて表情が明るくて若々しかったそうです。
これはもちろん知人の個人的な感想なので何の根拠もない話ですが、この話を聞いて、やはり毎日を笑って過ごすことは若さを保つことにつながるんだなあと思いました。
歯並びを気にしてずーっと口元を隠すように笑って過ごすか、きれいな歯並びを自慢したくていつも思いっきり笑って過ごすか、これって年齢を重ねたときの表情や顔つきにその人の人生として表れるのではないでしょうか…
矯正歯科治療のハードルは高いと考えている方も、相談してみると意外と解決策が見つかるかもしれません。
まずはご自分の気になっている気持ちに向き合ってみることから始めてみませんか?