昨日は家でのんびりするつもりが
知り合いのダンス教室のパーティーに誘われて
行ってきました
その教室とは
浜口慶子先生はモダンダンスを神澤和夫先生に師事された後
江坂にてこの「浜口慶子舞踏研究所」を設立されました。
以来25年、たくさんの生徒さんの指導と公演活動をされ
この度閉館されるご決心をされたのです。
まだまだとてもお若く、閉館なんてもったいない…
と思ってしまうくらいでしたが
その引き際の良さがまた
先生の生き方を表しているのかも知れないと
つい思ってしまうほど素敵な先生でした。
昨日のパーティーは今まで関わった人たちが集う
お疲れ様の意味もあるようでした。
私はダンスなんてほとんどしたことがなく
ライブではじけて踊るくらいですが
(↑よくイメージと違う…って言われます)
昨日ダンスをしている人たちを間近で観て
何かを全身で表現するっていうのは難しいけれど
そこから何か見えるものがあるのかもしれないと思いました。
兎にも角にもそこに集っていた現役生徒さんも
かつては現役だったOBの方々も、もちろん先生ご自身も
皆さん何か自分を表現する方法をきちんと心得ている様子でした。
私の好きな「凛としている」という言葉が
ピッタリ♪というOBの方がたくさんいらして
私まで笑顔と元気をいただいたような気がしました