今年は7月に入っても雨の日が多く、蒸し暑い日が続きます。
今日から大阪は天神祭りが始まり、いよいよ夏本番といったところでしょうか。
そんな7月最初の日曜日、7月7日(日)に名古屋で開催された近畿東海矯正歯科学会に参加しました。
名古屋駅から程近い会場で、方向音痴の私にとっても行きやすい場所だったのはとても助かりました。
今回の学会の目玉プログラムはシンポジウム「近年の矯正歯科の発展をどう捉えるか.スタディクラブに聞く.変わらぬこと.変わったこと.」で、矯正歯科を代表する4名のスタディグループの代表の先生方がそれぞれの治療システムの特色や変化を、症例発表を織り交ぜながらご講演下さいました。
それぞれの診断基準や治療システムを十分に理解するにはあまりに短い時間ではありましたが、それぞれの特色を通じて、自分の矯正臨床について考えるよいきっかけになりました。
私の日々の臨床診断や治療システムに使っているレベルアンカレッジシステムについても講演があり、再確認することも多かったです。
どんなに経験を重ねても、学会に参加すると毎回刺激をもらえるのはありがたいことです。
大阪から名古屋は近いしいつでも来れると思って、他に予定も入れずとんぼ返りでしたが、せっかく名古屋に来たのでここはきしめんでも食べたい!と学会の帰りにきしめんを食べて帰ろうと思い立ちました。
そういえば駅ホームのスタンドで食べられるきしめんが結構おいしいと誰かから聞いたのを思い出し、立ち寄ってみました。
季節の冷たいきしめんもあったのですが、とりあえず定番のかけきしめんを注文。
お昼を食べ損ねたせいでお腹が空いていたので、即完食(*^^)v
やっぱりお出汁もおいしくて、麺好きにはたまりません。
これから名古屋に行くときの定番になりそうです(^^♪