じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです♪
今日5月25日は「広辞苑記念日」です。
1950年の今日、岩波書店から
「広辞苑」初版が刊行されました。
「広辞苑」と言えば
言葉の意味を調べるときに使いますよね。
「広辞苑」に限らず
辞書を引くといつも感心しますが
言葉の定義を本当に的確に記していますよね。
さて、定義と言えば
私が学生の時受けた矯正科の講義で
当時の矯正科教授中島先生が
こんなことを熱く語っていたことを思い出します。
「世の教科書には
『不正咬合』と書かれているが
人の歯ならびに正しいとか正しくないとか
定義することは非常に難しい。
よって『異常咬合』とするべきだ!」
このことは
中島先生の中でとても重要な命題だったらしく
当時の試験にも出題されました(笑)
(中島先生のことは
「ハートが命! 」でも紹介しています♪)
当時学生だった私は
そんなことどっちでもいいじゃん
…くらいに思っていましたが
(中島先生、ごめんなさい!)
今考えると、先生の矯正歯科に対する
熱い思いが込められていたのかな、と
思います。
「不正咬合」でも「異常咬合」でも
理想的な咬合や
きれいな歯ならびには勝ち目ないことには
変わりありません。
あなたを定義する言葉に
「歯ならびがきれい!」も付け加えましょう!
歯ならびのことなら
じゅん矯正歯科クリニック へご相談ください♪
こんなの始めました♪
いろいろ集まっておもしろいですよ♪
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