じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです♪
今月も金沢での仕事が無事終わりました。
大阪に着く頃には新型インフルエンザも
収束に近づいていてほしいと
心から願います。
さて、
今回の新型インフルエンザは
感染拡大を防ぐために
早期からマスクの着用が奨励されていましたね。
ここ数日間、
通勤途中でもほとんどの人が
マスクをしていましたし、
クリニックに来る営業マンや
宅配便のお兄さんまで
マスクをつけていました。
普段からマスクをつけるのが当たり前な私たち。
クリニックでは
敏腕衛生士オカダ以外に
マスクを着けた人と対面するのは
なかなかないことなので
(花粉症の季節でも
話をするときはマスクを外しますが
今回は営業トークも
マスクを着けたままするように
会社から指導されているらしく
いつもとは反対のシチュエーションでした)
「マスクを着けた人」を客観的に見ることができ
とても勉強になりました。
まず単純に…怖い。
鼻から下が見えないのが
こんなにも不安にさせるのかと
あらためて実感しました。
目だけで、その人の表情を読み取るのは
かなり難しいですね。
たとえ目が笑っていることが分かっても
なんか信用しにくい気がしました(笑)
次に…聞き取りにくい。
これはよく指摘されることです。
皆さんも共感されるのではないですか?
そして…マスクが気になる。
マスクをしたまま、話をすると
口の動きや下顎の動きにつられて
マスクがだんだんずれてくるんです。
そのマスク自体にも気を取られますが
それを引き上げようとする手にも目が行って
いつもより話に集中できませんでした。
…と以上のようなことを考えると
私たちも日々の診療で
患者さんとお話しするときには
必ずマスクを外すべきですね。
一応、心がけてはいますが
診療の直後だったりすると
ついつい忘れてしまうことがあります。
新型インフルエンザの流行は
本当にもう起きてほしくないですが
学習できることもありました。
じゅんじゅんと敏腕衛生士オカダの
マスク姿をご覧になりたい方は
じゅん矯正歯科クリニックへどうぞ♪
こんなの始めました♪
いろいろ集まっておもしろいですよ♪
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