じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです♪
さて、
いよいよ大学入学後のお話です。
模試ではいつもC判定で
入試の後も「絶対落ちた…」と
半ば諦めていた第一志望校でしたが
何とか滑り込むことができ、
うれしくて意気揚揚
大学生活をスタートしました。
大学生活のスタートは
初めて親元を離れての
一人暮らしのスタートでもあったので
胸躍るという言葉がぴったりでした♪
私の学年は60人中
現役が15人、二浪まで合わせてやっと半数。
その中にも、
うちの大学が第一志望だった人はむしろ少なく
そういう人からは
「オレ、ここに来たくて来たわけじゃないんだよな」
みたいな雰囲気が漂い、
実際それを口にする人もいました。
またあとの半数は
ずっと医学部を目指して浪人をしてきた
いわゆる「医学部崩れ」や
一度社会人を経験した人、
他の大学を辞めてきた人などで
最年長は32歳という
バラエティに富んだクラスでした。
同級生の中にも入学当時から
明らかに温度差があり、
まだまだ子供だった私は
結構ショックを受けたものです。
また、こんなこともありました。
入学直後のオリエンテーションのとき
基礎系の科目の教授が
私たちに向かって放った言葉。
「歯医者の時代は終わった。
将来を考えなおすなら今のうちだぞ!」
私たちの本気度を試す言葉だったと
思いたいですが
当時の私はそんなふうにはとても思えず
冷水を浴びせられたような気持ちになりました。
でも、でも、
せっかく入った第一志望の歯学部。
今さらあきらめるわけにはいかないと
私の学生生活は続きます。
(続きは明日)
当時はまだ、
私自身の歯科医師をめざす目的が
あいまいだったんですよね…
今は目的も夢もはっきりしてます♪
こんなの始めました♪
いろいろ集まっておもしろいですよ♪
↓↓↓↓↓↓↓