じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです♪
さて、今日はいよいよ
私が矯正歯科へ進むことを決定づけた
運命の出会いについてお話しします。
その人とは
中島昭彦前教授です。
中島先生のことは以前にも
記事 に取り上げたことがあります。
すでに矯正歯科に興味のあった私は
矯正科の教授が一体どんな人だろうと
わくわくどきどきしていました。
矯正歯科の講義の初日。
颯爽と登場した中島先生が
放った第一声とは…
「歯科医師には厳しい時代だと言われますが
しかし、歯科医師にしかできない仕事は
まだまだたくさんあります!」
入学後のしばらく、
何か釈然としないものを抱えていた私は
目の前がぱあっと明るくなった気がしました。
「そうだ、私たちにしかできないことが
きっとあるはず!」
そう思い、私は矯正科に進むことを決心しました。
大学を卒業した私は決心した通り
矯正科に研修医として入局し、
その後も7年近く在籍して
研修と後輩の指導に携わってきました。
その間にも
数々の講習会やセミナーに参加しました。
入局してからずっと私の価値観の中で
いちばん重要だった目標は
「腕のいい矯正歯科医になること」でした。
その頃はとにかく
知識や技術にばかり目がいき
本質的なものまで
考えきれてなかったんですよね。
今思うと本当に生意気な医局員でした。
明日は
私の現在の診療の核となる
「レベルアンカレッジシステム」との
出会いについて書きます。
あの頃があって今があります。
こんなの始めました♪
いろいろ集まっておもしろいですよ♪
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