じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです♪
1955年7月9日
後楽園ゆうえんちが開園し、
日本初ジェットコースターが登場しました。
ジェットコースターはそもそも
ローラーコースターというのが正式名称ですが
後楽園ゆうえんちで
ジェット機にちなんで命名され
それが今でも一般名称として
使用されています。
さて、
みなさんはジェットコースター好きですか?
私はああいう絶叫マシンは苦手ですが
でも誘われるとついつい乗っちゃう
懲りない人です(笑)
でも苦手だと思っているのは最初のうちで
乗っちゃうと意外に楽しくて
もう1回!なんてなることも多いんですよね♪
これってよく考えると
患者さんが歯医者に通うときの心理に
似ているかもしれません。
ジェットコースターが嫌いな人に理由を聞くと
やっぱり「怖いから」というのが
1番ではないでしょうか?
で、何が怖いのかよくよく考えてみると
私の場合
いちばん最初のレールをゆっくりと登るときが
いちばん怖い!!!
ガタンガタンと少しずつ引き上げられて
それがピークに近づくにつれて
心臓の鼓動も激しくなります。
そしてピークに達して
一瞬止まるとき。
心臓のバクバクもピークに達します。
私も開業してから
近隣の歯科医院を挨拶まわりしましたが、
今日は○○歯科に行くぞ!と決めてから
そのドアを開けるまで
どれだけドキドキしたことか!
時にはあまりにもドキドキして
こんなに重いドアがあるだろうか?と
感じることもあるくらいです。
そのときに
受付の女性や先生が
「こんにちは♪(ニコッ)」と
笑顔であいさつしてくれたら
どれだけ気持ちがやすまることか。
そう思うと
われわれ、クリニック側は
患者さんになるべく安心してもらうような
環境作りをする義務がありますよね。
でもどんなに環境が整っていても
患者さんが行こう!という
アクションを起こしてくれなければ
治療をすることも、注意を促すことも
できません。
ジェットコースターも歯科治療も
患者さん自身が思い立って行動を起こさなければ
その良さを分かってもらうことはできないんです。
初めて乗ったジェットコースターが
どんなに怖くても
2回目、3回目になると
多少は怖さが軽減されるものです。
それはこの先に何が待っているかが
回を重ねると分かってきて
予測がつくからだと思います。
歯科でも同じです。
初めは怖くても
徐々に慣れると意外と平気になってきた♪
なんてことはよくあります。
まずは初めの第一歩、
踏み出してみませんか?
不安やドキドキと同じくらいの
わくわくやいいことが待っています♪
こんなの始めました♪
いろいろ集まっておもしろいですよ♪
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