毎日暑い日が続いていますね。
先週には枚方市で最高気温39.8°を記録したとか…
地球はもはや温暖化ではなく、沸騰化とテレビで言っているのを耳にしましたが、本当にその通りだなあと思います。
さてそんな中、さらに熱い戦いが繰り広げられたのが7月14日~30日まで福岡で開催された世界水泳。
選手たちの華麗な泳ぎに胸が高鳴った方も多いことと思います。
そんな選手たちの活躍の中で、男子200mバタフライで銅メダルに輝いた本多灯選手が矯正装置を着けていることに、私は目が釘付けになりました。
↑の写真は「時事通信ニュース」からお借りしました。
ニュースサイトでは見つけられませんでしたが、テレビで見た表彰式では顎間ゴム(上下の歯にかけるゴム)までしっかり見えて、本多選手がアスリートとして活躍しながら矯正歯科治療にしっかり前向きに取り組んでいることが想像され、ますます本多選手を応援したくなりました。
2021年の東京五輪の時には、競泳女子日本代表の大橋悠依選手が矯正装置を着けながら、女子200m個人メドレー、400m個人メドレーの2種目で優勝するという輝かしい成績を残し、表彰式で最高の「ブレーススマイル」を見せてくれ、公益社団法人日本臨床矯正歯科医会主催の「第17回ブレーススマイルコンテスト」にて特別賞が授与されました。
来年のパリ五輪では大橋選手に続いて、本多選手も金メダルとともに輝くブレーススマイルを見せてくれることを期待しています。