じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです♪
1961年8月7日、
日本耳鼻咽喉科学会が
鼻の病気に関する知識や
健康管理について
啓蒙を行うために制定しました。
「は(8)な(7)」の語呂合わせに
ちなんでいます。
この日には全国各地で
専門医による無料相談会や講演会などが
行われているそうです。
さて、
鼻の調子が悪く、鼻呼吸ができないと
口の衛生状態や歯ならびにも
影響を及ぼすことがあります。
本来は口の中は
唾液でいつも湿潤していて、
バイ菌の繁殖を防ぐ機能が備わっていますが、
鼻がつまって口で呼吸するようになると、
口の中が乾燥し、
バイ菌が増殖しやすく、
歯ぐきが腫れたり、歯周病になりやすかったり
口臭を引き起こしたりします。
また、子供のころから
鼻にトラブルがあり、
口呼吸の習慣がある人は、
上の歯列(歯のならびのアーチ)の幅が狭く、
出っ歯になりやすいと言われています。
また、せっかく歯ならびを治しても
そのようなトラブルや習慣が解消されていないと、
後戻りの原因になったりもします。
一部の歯だけ、
あるいは歯だけ口だけみるのではなく、
他科と連携して
健康を目指すことが必要です♪
歯以外のことも相談して下さい。
(ただし治すのは他の先生ですが…)
こんなの始めました♪
いろいろ集まっておもしろいですよ♪
↓↓↓↓↓↓↓