じゅん矯正歯科クリニックのじゅんじゅんです♪
1638年9月5日、
フランスブルボン朝最盛期の王で
太陽王と呼ばれた
ルイ14世が生まれました。
ルイ14世と言えば、
当時のフランスの絶大な権力や
ベルサイユ宮殿の建築など
華やかなイメージがありますが、
実は
「歯抜けの太陽王」という逸話があるそうです。
当時、ルイ14世の侍医は
「歯はすべての病気の温床である」と主張し、
12回の手術でルイ14世の歯を
全部抜いてしまいました。
その頃は麻酔も消毒薬もないため、
麻酔なしで抜歯した後、
真っ赤に焼けた鉄の棒を
歯ぐきに押し当て消毒したそうです。
書いてるだけで恐ろしくなります。
歯抜けになったその後のルイ14世は
やわらかくなるまで
長時間煮込んだ肉しか食べられず、
また、常に胃腸の調子が悪く、
トイレにも頻繁に駆け込んでいたそうです。
気の毒な太陽王の姿ですね。
歯は人が元気を維持するのに
大切な役割をします!!!
いつまでもおいしく食事ができるように
歯の手入れもしていきましょう♪
自分磨きはまず歯みがきから♪
こんなの始めました♪
いろいろ集まっておもしろいですよ♪
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